2006-04-25 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
いわゆる商品先物の実態につきましては、ただいま大串提出者からお話のあったとおりでありますが、一般の参加者といわゆる当業者、これは実際に実需のある方だと思います、総合業者や流通、あるいは先ほどのあめ屋さん、砂糖屋さんですか、等々の実需のある人と、一般投資者、差金でお金を得ようとする方の差というのは、これはなかなか実態の数字はないということでありました。
いわゆる商品先物の実態につきましては、ただいま大串提出者からお話のあったとおりでありますが、一般の参加者といわゆる当業者、これは実際に実需のある方だと思います、総合業者や流通、あるいは先ほどのあめ屋さん、砂糖屋さんですか、等々の実需のある人と、一般投資者、差金でお金を得ようとする方の差というのは、これはなかなか実態の数字はないということでありました。
バレイショでん粉は、ともすればどうも甘味用というか、水あめにはあまりなじまないというか、どうもあめ屋があまり好まないような傾向がございまして、これはやはり非常に好まれておりますいわゆる魚からつくりますかまぼこ、あるいはそういった水産練り製品の系統に一番好まれておりますので、この辺を中心に今後販路を確保してまいりたい。
ただ御徒町のあめ屋横丁等は若干残っておりますが、これは大体訴訟でもって整理いたしておりますけれども、いま第三者に造作をつくって賃貸するという問題につきましては、これをどう解決すべきか。いわゆるテナントから申しますれば、権利金を払って中間の人から借りている。中間の人と国鉄との契約は、単に使用貸借的な無名契約であるというようなことで、いま先生がおっしゃったように非常に大きな差が出てくるわけであります。
と申しますのは、最近外国のトウモロコシが比較的世界的に豊作を伝えられておりまして、価格が低落しておるものでございますので、少し関税をかけても、日本へ持ってきてコンスターチにすれば採算が合うというので、小さなあめ屋さんが、自分でコンスターチをおつくりになる方がふえつつありますので、あるいはことしは、推定ばかりでございますのではっきりしたことを申し上げかねますが、あるいは十万トン近くいくかとも思っておる
そればかりか、従来十月末に発表される例が多いので、それまでの間にあめ屋、でん粉屋が思惑的な相場をつくり、流通機構が混乱しているのが現実であります。ところで二十八年に農産物価格安定法が制定されて以来、三十二年には十月七日、三十三年には十月三日、三十四年には十月八日に公示されている事実も存在するのであります。
あめ屋の方では千七百円で買えるのですから、二百円の損でしょう。
普通の業者が、とうふ屋さんにしたって子供商いのあめ屋のおばさんにしたって、未亡人にしたって、普通の国民金融公庫から十万なり十五万なり借りるときにはみな年九分とられておるのですよ。ボーダー・ラインかすかすの零細業者だってみなそれで使っておるのです。旧地主だけが六分五厘にしなければならぬという積極的な理由が今どきあるのかということなんです。
御承知の、先生ただいま神田駅の例をお話しになりましたが、よく御存じだと存じますけれども、上野のあめ屋横丁というのがございます。これは実は不法占拠が八十件ございます。それは国鉄が正式に貸したところのガードにひさしを張り出したりなどしたわけであります。それをかれこれ集めますと八十件ございますが、これは全部退去をしてもらいたいということで、こう申したのでございます。
先ほどあめ屋横丁の例をちょっと申し上げましたが、これもガード下それ自体は相手方に対して承認してあるわけです。もちろん、その承認の経過につきましては、戦後非常に浮浪者が入り込んだ。その浮浪者を追い立てるために、ある程度その付近の有力者に貸したというような点はございますけれども、ガード下それ自体は現在有効に承認されているわけです。
しかし、明らかに、私は特にきょうは名を秘しますが、ある県で自民党の候補者で酒屋さんが菓子屋さんに変じてあめ屋を始めた。何々あめというものを作って、盛んに宣伝カーを飛ばして全県下を回る、ラジオでは何々あめという名前まで入れた歌を作って、そうして民放を通じて放送する。これは目にあまるのです。いよいよ選挙に入りまして、私たちちょうどたまたま社会党の候補者の応援に行った。名字が同じなんです。
現実に、産地に参りますと、どんどんとなま粉があめ屋の工場に運び込まれて、なま粉が大きくほし粉を左右いたしておる状態でありますので、ごく近い将来におきましてぜひそのなま粉の政府の支持価格もまたなまイモと並んでやはりお作りになるようにしていただいてなま粉の対策を全面的に打ち出していただきたい。
○寺島委員 それから、関連いたしましてもう一つお願いをいたしたいのですが、その買い入れをされる具体的方法でございますが、私どもの千葉県で申しますと、わざわざ深川の倉庫まで持ってくると、そこで規格に合わないと言われて、それをまたトラックへ積んで産地のあめ屋さんまで運ばねばならないという不便は言語に絶するものがある。
それから、輸入品につきましては、いわゆるあめ屋横丁、あるいはそれ式なところにつきまして、また御記憶でもありましょうが、デパートあたりでも相当輸入品の横流れ式なものを売っておった。それを昨年特にいたしましたが、税関官吏、まああめ屋横丁あたりは相当困難を伴うところでありますが、あえて行ってやった。
あめ屋横丁その他を、非難を顧みず、税関の人たちも努力してやってくれている。今後もあらゆる工夫を尽して努力をしていきたいと思っております。
都内にもいわゆるあめ屋横丁と呼ばれる場所がございますが、製造課税方式をとる限り、小売店舗に出ているものを税務署が一々取り締るべき法的根拠がございませんので、現在は文字通り野放しの状態にあるわけでございます。
しかし、実態をよく調べてみると、これはもうあめ屋横丁という東京にもガンがございますが、あそこに出るものと、一定の店舗をかまえて堂々と商売している運動具店に出るものと、全く太刀打ちできないという状況がよくわかりましたが、これは課税のやり方が悪いのだという結論に私どもとしてはなった次第でございます。
先ほど理由に申し上げた通り、これは今メーカー課税になっておりますが、東京都内にも例のやみ市といわれるあめ屋横町といわれるところもございます。ああいうところの実態を調べてみました結果、これは小売課税にするのが正しいと私どもは判断いたしました。業界につきましても、これは小売課税を希望するという陳情もございましたので、私どもの意図と合致したわけであります。
先ほど理由に申し上げた通り、これは今メーカー課税になっておりますが、東京都内にも例のやみ市といわれるあめ屋横町といわれるところもございます。ああいうところの実態を調べてみました結果、これは小売課税にするのが正しいと私どもは判断いたしました。業界につきましても、これは小売課税を希望するという陳情もございましたので、私どもの意図と合致したわけであります。
特に、日甜というものはどうか知りませんか、砂糖業界というものはいいかげんで、この間そこらに屋台店を出していたあめ屋さんが数億の金を持つのに、何も自分の努力でなくて、機構みずからの中でそういう利潤が浮いてくるようなことなんです。
テンサイ糖に対するところの保護という問題に対しては私たちは異存はないけれども、そういう立場を考えた場合に、今言ったような砂糖の暴落——暴落というのはほとんどないのですが、暴騰の状態を見ても、結局、そのことが、先ほど言ったように、この間までそこら辺であめ屋をやっていた連中が数億の金をもうけたというようなことが、行政指導が不手ぎわをきわめた結果において出てきておる。
○泉説明員 お話のゴルフ用具につきましては、従来比較的製造業者というものがきまっておりまして、われわれとしては、その製造業者を把握することによって、課税は相当できておるというふうに考えておるわけでございますが、お話のように、部分品で課税しなければならないような場合がありまして、それがあめ屋横町の方へ流れるといったような事例は、かなりあるように聞いてはおります。
しかも、あれは簡単に組み立てられますから、それを組立業者が組み立てたものをあめ屋横町に持ってきて売っている。そうすると、正規のゴルフ道具屋と称せられる人たちは対抗できない。対抗できないものだから、やむを得ず、あめ屋横町から現品を買ってきて、同じ値段で美津濃なら美津濃で売っておる。
職域、地域でどうしてもこの卸が小売を——あめ屋さんか何かは製造小売でございますが、こういった業種指定あるいは地域指定は、仙台とか北海道とか、特に影響のないところは地域を御指定いただく、こういうようなことで一つお願い申し上げたいと思っております。
で、大臣は、依然としてやはりあめ屋さんであるとか、その他の人たちが設備をやめて、そうして新たに結晶ブドウ糖の製造をやる、こういうようなものに対して、やはり農林漁業金融公庫から融資をするのがいい、こういうふうにお考えですか。
上野のあめ屋横町には、いろいろあるじゃないかという、あれもありますが、率直に申しまして、これらはほんとうの密輸入品と申しますかと、それからPX等からの横流れ品ではないか。前ものにつきましては、税関当局におきまして、常時非常に厳重な取締りを励行しておるのであります。
そういうような、今はふくれ上った——もとは横井さんなんか単なるあめ屋さんだったのでしょうが、五十万から十何億、そして政府出資も十何億と使っているんですから、今は天下の大御所です。そういうような巨大な資本力を持って、この東洋精糖といえば、私の調べが間違っておりませんければ、年間四億くらいもうかっているのです。
たとえば砂糖を入れれば国内のあめ屋が困る、澱粉が下る、あるいはテンサイ糖がどうとか、こういうような農産物の関係から自由にできない。またもし自由にすればキューバから入ってきて台湾から入りません。そうすると台湾との貿易がまた差しつかえるということになります。